Lohas-World
地球儀を抱く子供 このサイトについて トピックス 眼で観るLOHAS 企業取材 無料会員登録 リンク集
地球儀を抱く子供
トピックス LOHASに関連した話題を取り上げています
 

« LOHASなカフェ情報(1) | メイン | LOHASなカフェ情報(2) »

LOHASに欠かせないLOVE&PEACE

「NPO法人ローハスクラブ 國田かおる氏 寄稿」

cafe_gaikan.JPGSUSTAINABILITYを織り成すものとして、LOVE&PEACEって欠かせないと思いませんか?ヒッピー的な暮らしやピース運動を直接的に勧める訳ではないのですが、太平洋戦争終了から60年の今年、こんな写真展を通して「平和」について考えてみるのはいかがでしょう?

23歳の女性写真家、仲田千穂さんが5年間かけて取り続けた特攻花。
それは終戦間近、最後の決戦に挑む若い青年たちの命を彩るかの如く、島の娘たちから贈られた野に咲く花。しかし、死に向かうだけだと覚悟している彼らは、生きている花を道連れにするのは忍びないと、花を滑走路にそっと置き、沖縄へと飛び立っていったのです。
60年の歳月を経て、空港周辺だけに咲く花を、島の人たちは「特攻花」と呼び、平和のシンボルとして大切にしているのでした。

tennai2.JPG

このエピソードを19歳の時に初めて知った仲田さんは、すぐさま喜界島へと向かったそうです。そして夢中になって取り続けた写真は5年間で5000枚を超えました。その中から選りすぐりの60点が、9月10日まで六本木のカフェ・フランジパニで展覧されています。

都会のカフェがギャラリーに選ばれたのも本当に偶然のような物語でした。ヒルズのTSUTAYAで先行して展覧会をしていたのですが、スペースが限られており、伝えたいこと全てを見せられないと悩んでいた仲田さんの所属する会社の社長さんが、散歩中に偶然カフェを発見。ここしかないと飛び入りで頼み込んだとか。
若者にこそ、見て欲しい。そんな想いが神様に通じたのかもしれません。
手書きのメニューボード、長いカウンター、落ち着いた雰囲気のソファ席。そして仲田さんの写真。一見ミスマッチかと思いきや、全てが不思議な調和で保たれて、独特な空間が生み出されました。

戦争を全く知らずに育ったSECOND GENERATIONの若者も、当時を思い出して駆けつけたとういカフェ初体験おじいさまも、仲田さんの優しい世界に包み込まれて、今の平和を感謝する気持ちを共有することができたはず。平和とか、自由とか、愛とか、なかなか形で表せないものは伝え難いというジレンマを解決してくれる一時が過ごせると思います。

tokouka_people.jpg

*左から仲田さん、店長の面田さん。
店長の面田さんは広島出身ということで、ピースな活動にはなじみがあるとか。


■INFO カフェ・フランジパニ
港区六本木6-8-21(六本木ヒルズ・TSUTAYA歩1分)
TEL 03-3478-2966 AM11:30~AM2:00
2005年 8月7(月)~9月10(土)
http://www.elstage.com/nanasai/index.html

■NPO法人ローハスクラブ 
http://www.lohasclub.org/

投稿者 LOHAS : 2005年08月19日 09:32

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://lohas-world.com/mt/mt-tb.cgi/27

このリストは、次のエントリーを参照しています: LOHASに欠かせないLOVE&PEACE:

» Schuldenberatung from Schuldenberatung
Schuldenberatung [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年10月19日 09:39

コメント