LOHASなカフェ情報(2)
「LOHASレストラン」の第2弾は、原宿にある「MOMINOKI HOUSE(モミノキハウス)」をご紹介します。
1976年にオープンしたこのお店は、自然食レストランの老舗中の老舗。なんと、スティービー・ワンダーやポール・マッカトニー、ジャネットジャクソンなどが来日の時には訪れるという、知名度も世界級の有名店です。
そう言うと、「高そう」とか「入りづらそう」と思うかも知れませんが、店内の壁一面に張られた大きな黒板や、木のぬくもりを感じさせるカントリー調のつくりは、女性一人でも入れちゃうほど、居心地抜群!! 30年間一度も改装をしていないとのことですが、「当時はどれだけモダンなお店だったのだろう??」と驚いてしまいます。
本皮を使用した椅子は30年間のいい味が出ていて、「本物だからこそ長く残る。こういうのがLOHASアイテムなんだろうなぁ」と感じました。
オーナーシェフの山田さんにお店をつくったきっかけを伺ってみました。
「子供のころは、みんな有機野菜が普通だったんだよ。それがいつの間にかおかしくなってきた。もともとホテルで働いていて、その後ヨーロッパ、アメリカでシェフとして修行に行っていたんだけれど、帰ってきたら、料理が美味しくないんだよね。最初はなぜか分からなかったんだけれど、調べてみたら、素材が良くなかったんだよ。」
こうして、MOMINOKI HOUSEのオープンにいたったわけですが、今でこそ有機栽培をされている方も扱っているお店も増えたけれども、当時は有機の材料を探すのが、はるかに難しかったはず。
「本当に大変だったよ。よく30年もやってこれたよね(笑)」
すべての料理にオーガニック食材と電子水を使用しているとのこと。
「僕の中の基準はね、20年なんですよ」
国で定めた有機農産物の基準は3年だけれど、本当に土が育つには20年は必要なのだそう。そんな「厳しく、真面目に」続けてきた山田シェフの信用や信頼関係があるからこそ、材料も最高のものが。納豆なんて本当に大きくて丸々。普通なら手に入れられないものばかりです。
「料理は、技術なんて20%くらいなんだ。あとは40%が想像力。残りの40%が素材なんだよ」
素人の私からみたら、プロの料理人は技術が1位かと思っていましたが、想像力と素材が大事とのこと。
「もちろん、技術の基本はすごい大事だよ。基本がなければ、いくら身につけても薄っぺらになっちゃう。最近オーガニックレストランが増えたけれど、基本ができてないところも多い。でも今の若い子は想像力が豊かだから、基本をしっかり学べばすごい伸びるよ」
基本が大事。
山田シェフは食育やオーガニック料理人の育成にも力を注がれて、MOMINOKI HOUSEでは、山田シェフがマンツーマンで指導する料理教室を行っています。マクロビオティックの学校で長く教えていた山田シェフに、マンツーマンで教えていただけるとは、なんて贅沢。でも生徒は自然食レストラン及びカフェを開業したい人、レストラン・オーナーを目指す人などを対象とのこと。その分、調理はもちろん、実際に営業している店舗での現場の研究や開業時の立地選びまで、とことん指導してくださるそうです。真剣&本気な人には是非学んでいただきたい教室です。
山田シェフは自然食レストランの先駆者ともいえる方。
体に優しくて美味しい料理を食べたいひとも、基礎からみっちり学びたい人も、MOMINOKI HOUSEおすすめします!
■INFO
MOMINOKI HOUSE
TEL&FAX : 03-3405-9144
東京都渋谷区神宮前2-18-5
OPEN : 11:00-23:00
ウェブサイト:http://www2.odn.ne.jp/mominoki_house/
*愛知万博のサイトで、オーストラリアのオーガニックのパーチ(淡水スズキ)の
記事の中に紹介されています。
http://www.stroudgate.net/expo/jp/ed/130.htm
投稿者 LOHAS : 2005年08月29日.11:52 | コメント (0) | トラックバック (3352) [カフェ・レストラン情報]
LOHASに欠かせないLOVE&PEACE
SUSTAINABILITYを織り成すものとして、LOVE&PEACEって欠かせないと思いませんか?ヒッピー的な暮らしやピース運動を直接的に勧める訳ではないのですが、太平洋戦争終了から60年の今年、こんな写真展を通して「平和」について考えてみるのはいかがでしょう?
23歳の女性写真家、仲田千穂さんが5年間かけて取り続けた特攻花。
それは終戦間近、最後の決戦に挑む若い青年たちの命を彩るかの如く、島の娘たちから贈られた野に咲く花。しかし、死に向かうだけだと覚悟している彼らは、生きている花を道連れにするのは忍びないと、花を滑走路にそっと置き、沖縄へと飛び立っていったのです。
60年の歳月を経て、空港周辺だけに咲く花を、島の人たちは「特攻花」と呼び、平和のシンボルとして大切にしているのでした。
このエピソードを19歳の時に初めて知った仲田さんは、すぐさま喜界島へと向かったそうです。そして夢中になって取り続けた写真は5年間で5000枚を超えました。その中から選りすぐりの60点が、9月10日まで六本木のカフェ・フランジパニで展覧されています。
都会のカフェがギャラリーに選ばれたのも本当に偶然のような物語でした。ヒルズのTSUTAYAで先行して展覧会をしていたのですが、スペースが限られており、伝えたいこと全てを見せられないと悩んでいた仲田さんの所属する会社の社長さんが、散歩中に偶然カフェを発見。ここしかないと飛び入りで頼み込んだとか。
若者にこそ、見て欲しい。そんな想いが神様に通じたのかもしれません。
手書きのメニューボード、長いカウンター、落ち着いた雰囲気のソファ席。そして仲田さんの写真。一見ミスマッチかと思いきや、全てが不思議な調和で保たれて、独特な空間が生み出されました。
戦争を全く知らずに育ったSECOND GENERATIONの若者も、当時を思い出して駆けつけたとういカフェ初体験おじいさまも、仲田さんの優しい世界に包み込まれて、今の平和を感謝する気持ちを共有することができたはず。平和とか、自由とか、愛とか、なかなか形で表せないものは伝え難いというジレンマを解決してくれる一時が過ごせると思います。

*左から仲田さん、店長の面田さん。
店長の面田さんは広島出身ということで、ピースな活動にはなじみがあるとか。
■INFO カフェ・フランジパニ
港区六本木6-8-21(六本木ヒルズ・TSUTAYA歩1分)
TEL 03-3478-2966 AM11:30~AM2:00
2005年 8月7(月)~9月10(土)
http://www.elstage.com/nanasai/index.html
■NPO法人ローハスクラブ
http://www.lohasclub.org/
投稿者 LOHAS : 2005年08月19日.09:32 | コメント (0) | トラックバック (1) [イベント]
LOHASなカフェ情報(1)

会員の皆様からご要望の多かった「LOHASレストラン情報」。
Lohas-Worldでは、そんな皆様にお応えして、素材や雰囲気にこだわった「LOHASなレストラン」を紹介していきたいと思います。
第一弾は、New Style Concept Cafe「LOHAS」。
その名の通り、まさに「LOHAS」なカフェです。
白を基調とした店内は、とてもオープンな雰囲気で、ついつい長居してしまうような「くつろぎ空間」です。
よく見ると壁はダンボールのような素材が。きけば、古紙100%リサイクル紙素材を使用しているとのこと。とてもエコロジーなのだけれど、それがとてもオシャレなのがロハス的なのかも。
植物性100%のヘルシー弁当を販売する「E-LIFE」が運営するだけあって、「LOHAS」のメニューもオーガニック野菜や玄米ご飯など、美味しくてヘルシーなものばかり。前菜、リゾットやプレートご飯。スウィーツも充実しています。オーガニックコーヒーやお酒も飲めます。
もちろん、「E-LIFE」のお弁当も持ち帰り可能!
ランチはお弁当で夜はカフェで、、、というのもいいですね。
■INFO
LOHAS・E-LIFE
TEL&FAX : 03-5348-5204
東京都新宿区西新宿8-5-8 正和ビル1F
OPEN : 11:30-23:00
CLOSE : 日曜・祝日
ウェブサイト http://www.e-life.ne.jp/lohas.htm
投稿者 LOHAS : 2005年08月16日.16:33 | コメント (4) | トラックバック (2) [カフェ・レストラン情報]
逗子海岸で夏のビーチクリーン
LOHAS INFOでも紹介しているGoodDay主催の夏のビーチクリーンに参加してきました。このイベントは逗子海岸で8月末まで毎週行っていて、参加した8月7日は総勢60名余、最も多い参加者が集まり大盛況でした。
簡単に概要を説明すると、朝10:30に駅に集合したあと海岸のライブハウス「海音(カノン)」に移動。そこで参加者はゴミ袋とGoodDay×海音オリジナルTシャツを受け取り、約1時間あまり海のゴミ拾いをしました。
ゴミ拾いは数人のグループで話しながらの和やかな雰囲気。すでに7回目のビーチクリーンで海の家の方や地元の方にも認知されているので、 「おつかれさまです」など声を掛けてもらったりも。タバコ、花火、ビニール袋、空き缶などを中心にゴミは多くあり、いかにゴミが多く捨てられているか、ゴミを無くすことは手間がかかるものだと痛感しました。
それでも皆と一緒ののゴミ拾いはもとても心地良くあっという間に1時間終了。ゴミ拾いの後は各自のゴミを一つに再度分別し、まとめる作業。その後全体で記念写真を撮ってから、海音で食事とりながら交流会。海音の美味しい料理とドリンク、ノリの良いBGMも相まって、交流会も活気のあるものでした。
公共の場でゴミを拾う活動は、なかなかしないことですが、実際やって みると実に簡単で気持ちの良いものなのだと思いました。ゴミを拾うことによって、ゴミを捨てないことをアピール出来たり、またゴミ拾いを通じて様々な人とコミュニケーションも出来たり「Good Day」な1日でした。
8月中の日曜日は毎週開催されてます。午前はビーチクリーン、午後海水浴、夜ライブなんて楽しみ方もあります。
参加したいけど一緒に行ってくれる人がいないという方、Lohas-Worldまでメールください。ぜひ一緒にいきましょう!メールはこちらへ。
■逗子海岸で夏のビーチクリーン http://goodday2u.org/kannon.html
投稿者 LOHAS : 2005年08月08日.16:51 | コメント (3) | トラックバック (2) [イベント]
いきいきロハスライフ

ゴマブックスから「いきいきロハスライフ~LOHAS ココロとカラダと地球にやさしい生き方~」が出版されました。
著者のイデトシカズ氏がアメリカで生活の中で実践してきたロハスな生活を、ロハスのコンセプトとともに色々と紹介しています。
アメリカでのロハス事情や色々なキーワードの解説など、今までなかったロハスの入門&解説書にぴったり。また、セルフコントロール術や時間の使い方など、自分の生活に取り入れたいTipがたくさん詰まっています。
本の終わりにはLOHAS関連メディアの紹介もあり、なんとそこには我が「LOHAS-WORLD」も紹介していただきました!
ご注文はこちらから。
投稿者 LOHAS : 2005年08月01日.14:08 | コメント (1) | トラックバック (7) [本の紹介]
すぴこんレポート
スピリチュアル・コンベンション レポート
7月30日(土)~31(日)に、東京・浜松町の東京都立産業貿易センターにて、「スピリチュアル・コンベンション」(すぴこん)が開催されました。
すでに16回目を迎えるこのイベントは、ヒーリングや占学、代替医療や各種セラピーを中心に、「心から美しくなりましょう」というものが一斉に集まった見本市。ポスターに書いてあるジャンルの中には「LOHAS」の文字もあり、これは是非行かなくてはと、今回体験取材してきました。
以前「アヤマ接骨院」の企業取材でも「波動」とか「オーラ」のお話がでましたが、会場にはまさにそのオンパレード。そして各ブースではそれぞれ体験したり購入したりできます。自分のオーラを写真に撮れるブースもあり、私も実際に撮ってみました。
このオーラ写真は手のひらを通して体の電磁波を色に変化して写真に映し出すもの。色によって自分の個性や健康状態がわかるそうです。
私のオーラは 中央:オレンジ、咽:緑、ハート:ゴールド。
どうやら「創造的でダイナミック」という言葉が私を一番よくあらわしている言葉らしく、周りのみなさまは、私のことを「ハッピーで遊び好きな人」と思っているそうです。(笑)そして中心の緑は「あなたは生まれつきの先生であり、治療師である」とのこと。人に教えたり、癒したりするのが得意らしいです。まだ発揮できていませんが。。。
他にも私はタロットカードや原宿占い館の占星術など見ていただきましたが、どれも「どうして私のことをそんなに知っているの?」というものばかり。思わず理解者の登場に泣きたくなるようなことも、、、。
名前の通り全体的に精神的なものが多く、LOHASを直接謳っているブースは見当たりませんでしたが、心を浄化したりハッピーにする面では、LOHAS的なイベントだったと思います。
このイベントは二ヶ月に一度開催しており、横浜、仙台、名古屋、神戸などでも開催しています。東京の次のイベントは10月2日(日)、両国の国際ファッションセンタービルにて。興味がある方はぜひ。
公式ウェブサイト: http://spicon.org/
今回行かれた方、次回行ってみようという方、ぜひコメントや感想教えてくださいね。
投稿者 LOHAS : 2005年08月01日.12:47 | コメント (0) | トラックバック (1) [イベント]

