2005年02月
ISO14001とエコステージ
高品質・低コストの製品・サービスを提供している企業であっても「環境配慮」で劣っている企業とは取引しない時代となりつつあります。それを受け近年、国際標準化機構(ISO)が定めるEMS(環境マネジメントシステム)「ISO14001」の取得企業が急上昇しています。ISOを取得すれば地球環境に配慮した企業であると示すことができ、なおかつコスト削減にもつながる為(電気代などの節約や、高寿命材料の導入など)、企業にとってもメリットが多いわけです。
しかし一方、取得には多大な費用と時間が必要という現実があります。
そこで登場したのが、「エコステージ」です。エコステージなら費用もISOの半分以下、負担が少なく中小企業を中心に取得が進められています。またエコステージはISOを基準に5つのステージに分かれており、ステージ2がISO14001に相当すると言われています。つまりステージ3~5は、ISO14001よりもレベルが高いということになります。
「環境配慮」が企業に求められる中、この「ISO」と「エコステージ」どちらを取得するのか、または両方取得するのか、今後さらに多様化していきそうです。
■有限責任中間法人 エコステージ協会
http://www.ecostage.org/
■エコステージ5つのステージ
エコステージ5 原価改善と情報開示レベル
エコステージ4 パフォーマンス改善レベル
エコステージ3 システム改善レベル
エコステージ2 環境経営基礎レベル(ISO14001に相当)
エコステージ1 環境経営導入レベル
投稿者 LOHAS : 2005年02月23日.10:18 | コメント (3) | トラックバック (2432) [環境]

